今日は明治のガルボを見つけました。細長くて四角いパッケージの前に「新発売」のPOP。
ホントにこの手の新商品って毎日見かけますね。
ネタに困らないのはとてもありがたいですが。
ガルボというと、薄くて平べったいパッケージのイメージがありましたが、
こいつは細長くて四角くて厚みのあるパッケージでした。
そのパッケージはこんな感じ↓↓↓
ちょっと角度つき過ぎですかね。
狭いデスクの上で撮っているのでいろいろ入らないように気を使うとこんな感じに
なっちゃいます。もうちょっと気を付けないとイカンですね。
パッケージの「カリッじゅわ〜食感」が気になります。
裏を見るとこんな感じ↓↓↓
チョコがガルボにしみ込んでますね。浸みこんで、あふれてますよ。
写真だけ見ると、「あふれるチョコ感!」みたいな感じですが、
パッケージの文言は「不思議食感」を推してます。
食感かぁ……食感よりも、たっぷりしみ込んだチョコレートを推す方が
正しい気がしますよね。この写真だと。
そうかぁ食感かぁ。
で、早速開けてみました。
ここで、ですよ。この手の内袋、すごく開け辛いと常々思っていたのですが、
この内袋は抜群に開けやすかったです。
片側を摘まんでピリッと開けるとするする〜っと反対側に穴が開いていって、
また元の位置に戻ってくる感じで丸く穴が開きました。
これは凄い。どのメーカーもこのパッケージを見習うべきだと思いますよ。マジで。
で、肝心の中身ですよ。
1センチ角くらいの立方体のお菓子が沢山入っていました。
焼き菓子の「す」の部分にたっぷりチョコがしみ込んでます。
アップで映したのがコレ。
チョコがあふれてる感じしませんか?
やっぱり、推すなら「あふれるチョコ感」な気がするんですよねぇ。
そもそも通常のガルボが同じ手法でやっているからチョコがしみ込んでいる感じを
推すのはやめたのかもしれないですね。もったいないと思います。
で、食べてみました。
「じゅわ」が凄い事になってました。
チョコがたっぷり浸みこんでいて、噛むほどにチョコがあふれてきます。
噛んだ時の歯ざわりはザクザクという感じ。
ザクザク、じゅわーが口の中で繰り返されます。うん。これは確かに不思議。
とても美味しかったですよ。
ただ、一つ難点を言うと、食べようと一粒摘まむと、手の体温でチョコレートが
溶けてしまうんです。チョコをたっぷり浸みこませた副作用なのでしょうが、
一粒食べるたびに指を舐めるという、若干お行儀が悪い食べ方になっちゃうのは
もうちょっと何とかならないかと思いました。
女性はちょっと恥ずかしいんじゃないですかねぇ。
ともあれ、大変おいしゅうございましたよ!